成績が爆上がり!?勉強の目標・計画を立てるときの注意点
こんにちは。
しょーごです。
突然ですが皆さん
今、目標がありますよね???
志望校に受かりたいです。
そう思っているはずです。
その目標に向かって
計画を立てている人も
いるでしょう。
しかし、
「勉強計画を立てたのに
うまく進まない。」
っていう悩みを抱えている人
いませんか???
実はその計画の立て方、
あまりよくないのかも
しれません。
そんなあなたのために
成績をグンと上げてしまう、
正しい計画の立て方を
2回に分けて
伝授しちゃいます。
これができれば
時短で合格に近づくことが
できるかもしれません。
逆に、間違ったやり方で計画を立て
失敗の連続となると
モチベーションの低下という
恐ろしいことになりかねません。
達成できなかった時に
「ああ、どうせ自分は
次の目標立ててもうまくいかない。」
という自己嫌悪の連鎖が続き、
何に対しても
自分はダメという
暗示をかけてしまいます。
折角やってやろうという
気持ちで目標を立てたのに
むしろ目標を立てることによって
やる気をなくしてしまうなんて
もったいなく
ありませんか...?
そうならないために、
今回は目標の設定の注意点
を2点紹介していきます。
では、早速...
①目標は期日と一緒に決めろ
これは目標を設定するときに
重要な行為です。
“〇〇月〇〇日までに
〇〇ができるようになる”
この型に従って必ず期日と
一緒に立ててください。
なぜ期日を設けることが
大事なのかというと、
テスト前を思い出して
くれればわかると思います。
テスト前だと焦って
勉強しますよね。
テストで良い点を取るために
2週間前から計画的に勉強して
問題解けるようになっておこう。
っていう人もいるし、
テストで赤点を
取らないようにするために、
先生が出るって言ってた
この範囲だけは今晩わかるようにしとこう。
っていう人もいますよね。
間に合わそうと頑張るから
目標に具体的な期日をいれるのです。
②目標は具体的かつ現実的に
設定する目標や計画は
具体的で現実的なものにしましょう。
例えば、
「2か月で良い成績を取る」
という目標があったとします。
これは具体的じゃありませんよね。
これじゃあ曖昧な設定すぎて
目標を達成したかわからなくなります。
具体的な数値を
入れるように
意識しましょう。
では
「2か月で偏差値20を上げる」
はどうでしょう。
偏差値40からはじまった
人間からすれば
偏差値60にするのは
現実的ですが、
偏差値60の人間が
偏差値80に持ち込むのは
あまりに難しいです。
今の自分には難しい設定で
良いですが、非常識すぎる目標は
やる気をなくす可能性があります。
「2か月で、センター英語110/200→160/200
とれるようになる」
というように
設定すると良きです。
さて、まとめると
①目標設定は期日と一緒に決めること
②目標設定は具体的かつ現実的に決めること
です!!!
今すぐノートに
メモしましょう!!!
そして、
目標の設定するときの注意点は
わかったけど...
具体的にどのような手順で
目標を決めていけばいいのか
わかりませんよね。
↓以下の記事で紹介してます。↓
成績爆上がり!?勉強の計画の仕方 - 教科書なんていらない!?物理で足を引っ張ってる受験生必見、たったの3ヶ月で物理の偏差値45から偏差値60まで上げ、march合格に近づくためのプロジェクト
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計画方法を習得しましょう!
頑張ろう。