集中力が3倍になる飲み物

こんにちは。

 

しょーごです。

 

「勉強疲れた」

「集中できない」

 

受験生にありがちな悩みです。

 

集中できないと中々勉強

はかどりません。

 

特に理数系は頭を使いますから

集中が前提みたいなところあります。

 


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しかし、

ある飲み物で集中力を爆上げすることができます。

 

それは、

バターコーヒー

です。

 

僕もこれ、

テスト勉強前とか

よく飲んでます(笑)

 

今回は

・バターコーヒーの作り方

・なぜ勉強に効果的なのか

についてお話します。

 

物理とはそれますね(笑)

 

・バターコーヒー作り方

①コーヒーつくる

②バター10gいれる

③ココナッツオイルをいれる

④混ぜて完全に溶かす

 

以上!!!

誰にでも作れます。

 

・なぜ集中力があがるのか

①コーヒーのカフェインに

集中力をあげる効果があるから

 

②液体のバターコーヒーは、

腹持ちを良くし、

消化に使われるエネルギーを

脳にまわす効果があるから

 

③ココナッツオイルは

脳を働かせるエネルギー源である

ブドウ糖、ケトン体を生み出すから

 

 

いいこと沢山です。

 

皆さんも実行してみては???

3ヶ月でmarchに受かる!物理のエッセンス、良問の風の使い方

こんにちは。

 

しょーごです。

 

「物理のエッセンスと良問の風

もっているけど、

効率の良い使い方がわからない。」

「時間がなくて何周も解けない。」

 

こう思ってる人いませんか?

 

中には、友達がすでに何周も解いていて、

焦っている人がいるかもしれません。

 

効率が良いやり方がわかれば、

早く合格にアプローチできます。

 

わからなければ、

時間のない皆さんは、

入試に間に合わず失敗します。

 


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今回はやり方について紹介します。

 

物理のエッセンス

初学者~難関大入試向け

 

これはエッセンスと書いてある通り、

物理の基本の基本が詰まった問題集です。

 

簡単な問題ももちろん

載っていますが、

この問題集のすべてをしっていた

という人はいないと思います。

 

必ず何かしら吸収できる考え方が

書かれていると思うので、

1周は必ず解きましょう。

 

最低でも3周は解くと

よく聞きますが

時間の無駄。

 

ここで解説読んでもわからない問題は

マークしておきましょう。

 

もう一度言いますが、

皆さんは時間がありません。

 

余裕で解けそうな問題は

解説に目を通すだけでいいです。

 

ただし、ボケーとながめるのではなく

思考過程を理解しながらやること

 

これは守ってください。

 

続いて、それぞれの単元が終わったら

マークした問題を解きなおしましょう。

 

単元の全体を眺めてみて

改めて解けるようになる問題も

あるかもしれません。

 

それでもわからない場合、

わからないところをまとめて

できるやつにききましょう。

 

これが早い。

 

エッセンスはこのような流れで良いです。

 

かける時間としては

1周解くのに1~2週間

見直すのに1週間

です。

 

②良問の風

センター~march入試向け

 

入試の標準問題が詰まってます。

 

これがマスターできれば、

難題にも対応できるようになります。

 

良問の風、

2周は必ず解く。

 

いや、時間ねーよ。

 

そうです。

普通に解いてたら

すべては網羅できません。

 

よく、

「1回考えてから解答をみよう」

と先生はいいます。

 

でも、実際手動かないこと

多いんじゃないでしょうか。

 

初見で思考過程がぱっと

ひらめく人なんて

そうはいません。

 

だから、

1週目は最初から解説みてください。

 

これも思考過程を理解しながら、

手を動かして真似てください。

 

続いて2周目は、

自力で解きましょう。

 

これもエッセンスと同じやり方でいいです。

 

分かりそうなやつは

解説みましょう。

 

逆にわからないやつは

エッセンスに戻りましょう。

 

良問の風に入った段階で

エッセンスは参考書がわりに使います。

 

この段階では

エッセンスは網羅ではなく、

分からないところの穴を埋める

形で使います。

 

だから、

エッセンスは3周も解く必要がないんです。

 

これはかける時間としては、

1周目は2週間

2周目は1か月

です。

 

 

ぶっちゃけこなすのは楽じゃないです。

 

でも、

これらが出来たら

きっと物理得意になってます。

 

合格に向けて頑張ろう。

物理の偏差値61まであげる問題集

こんにちは。

 

しょーごです!

 

「入試の問題解けるか不安で、

ついつい色んな問題集に手を出してしまう」

「色んな問題集を解いて、

色んな問題に触れた方がいいんじゃないか」

っていう人いると思います。

 

しかし、

色んな問題集に手を出す必要ありません。

 

不安ですよね。

 

でも、実はレベル別に選ぶなら

どれを選んでも

問題の質は大して変わりません。

 

むしろ、色んなものに手を出すと

数を沢山こなしたことに満足して、

結局何にも身にならなかった

ということになりかねません。

 

大事なのは、

思考過程がわかること

意味を吟味すること

と他の記事でも伝えました。

 

なので、

解説が自分にとってわかりやすく

丁寧である問題集を選ぶことが大切です。

 

本屋に立ち寄る機会があったら

問題の解説のところに着目して

選んでください。

 

学校で使う問題集でも

全然かまいません。

 

では、僕おおすすめの問題集を

紹介していこうかと思います。 

 

物理を勉強する人ならば、

知らない人はいないかもしれませんが

僕がおすすめするのは

物理のエッセンスと

良問の風です。

 


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図が多く解説がすごく丁寧という印象

 

図は多くの問題集で省かれガチです。

イメージすることは

理解するのにとても大事です。

 

とくに物理のエッセンスは

物理初学者から難関大受験者

すべての人におすすめします。

 

僕は参考書としても使ってました。

 

土台がなければ応用はききません。

だから、

土台には時間をかける必要があるし、

自分にとってわかりやすい必要があります。

 

別の記事で、

短期間でMarch 合格に近づくための

物理のエッセンスと良問の風の使い方を

紹介しようと思います。

物理は暗記じゃない

こんにちは。

 

しょーごです。

 

突然ですが、皆さんに聞きます。

 

運動量と力積の関係式

F・Δt=mv'-mv

(mは物体の質量

Fは物体に与えた力

Δtは力を与えた時間

v'は変化後の速度

vは変化前の速度)

 

この式

丸暗記してる人いませんか?

 


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僕も最初丸暗記してました。

 

初学のころは、

「あれ、運動量と仕事の関係だっけ...

運動量とエネルギーの関係だっけ...」

とごちゃごちゃになってました。

 

しかし、

式の導出の仕方がわかれば

もう忘れることありません。

 

逆にただの丸暗記で済ますと、

物理はずっと苦手なままです。

 

物理で重要なのは思考過程ですから。

 

実はこれ、

運動方程式F=maを

変形しただけなんです。

 

早速変形して行きましょう。

 

当たり前のように

使ってると思いますが、

念のために、

加速度の意味を書きます。

 

「加速度とは、

単位時間(1秒間)に速度が変化する割合」

です。

 

すなわち、

a=(v'-v)/Δt

と書けます。

 

(Δとは簡単に言うと2つの差のことです。

ここでは、計測時間です。

Δとdの意味は別の記事で書いてます。)

 

あとはこれを

運動方程式に代入すればおわり!

 

いらない紙とペンを準備して

是非、手を動かしてください。

 

F=ma

F=m・{(v'-v)/Δt}

両辺にΔtをかけて

F・Δt=mv'-mv

 

完成です。

すぐ終わりましたね。

 

このように、

物理の公式は

簡単な数学さえできれば

導出できるものがいくつもあります。

 

勿論、最低限覚えるものもありますが、

どんな式でも丸暗記するのではなく、

意味を考えながらやることが重要です。

 

是非、公式に出会ったとき

どのようにできたのだろうか

を大切にしてください。

 

受験物理のイメージ

こんにちは!

 

しょーごです。

 

皆さんは物理という科目を聞いたとき

どんなイメージを持つでしょう?

 


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きっとこのブログの読者さんは

物理難しい

というイメージをもっていると思います。

 

僕も最初、死ぬほど嫌いな科目でした。

 

しかし、実は

物理はどの科目よりも暗記が少なく、

式の意味や、

起こっている物理現象が

どういうものなのか理解できれば、

もっとも点が取りやすい科目なのです。

 

でも、

いくら暗記が少ないといっても

簡単な科目ではないです。

ここ勘違いしないでほしいです。

 

むしろ、

初学者や独学者にとっては、

理解がとても難しく、

ものすごく取りかかりにくい科目です。

 

ここで、

暗記と理解の比率を記しましょう

 

なんと

 

暗記1割

理解9割

です。

 

「え?今まで例題めっちゃ覚えてたんだけど」

こういう人いますよね???

 

これでは応用が中々効かないし、

すぐ忘れてしまうんです。

 

長年苦しんだ僕が証人です(笑)

 

じゃあ物理ができる人ってどんな人なの?

 

物理ができる人は、

「さぁ覚えてしまおう!」

という感覚より、

理解しながらやってたら、

自然とできていた

みたいな感覚を持っています。

 

よし、てことは

物理できないを克服するためには、

やり方を覚えようという

マインドをやめて

「なぜこうなるのか?」

と問い続けてやっていけばいいな。

 

その通りです!

 

しかし、

それでは挫折してしまう。

 

だから、

一人でやるには

とても難しい科目なのです。

 

そして、そのときに重要なのは

どんな思考過程で問題を解いてるのか

物理できるやつらから吸収すること

です。

 

思考過程がわかることにより、

少し捻った似たような問題でも、

考え方を当てはめることで

適応することができます。

 

ただの例題丸暗記じゃできないことです。

 

この思考過程は問題集では

省かれる部分も多いです。

 

問題集を解いているときに

「なんでこの式急にでてきたねん」

っていう経験が

あるのではないでしょうか?

 

だからこそ、もう一度言いますが、

わかる人から聞く

のはとても重要です。

 

また、

この思考過程こそ僕から皆さんに

お伝えできるところなのでは

とも思ってます。

 

一緒に頑張りましょう。

武器を使って打倒物理

こんにちは!

 

しょーごです!

 

突然ですが、皆さんは

物理が苦手ですよね?

 

「なにからやればいいかわかんない」

「得意になりたい」

そう思いますよね?

 

別の記事で、

物理ができるようになるには、

式の意味を考えることと

問題の思考過程を理解すること

といいました。

 

しかし、

物理の理解を進めるのに

重要なものが

もうひとつあります。

 

それは、

数学の力を身に付けることです。

 

数学1,2,3と数Bのベクトル

の知識が大切です。

 


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ですが、

高校物理の授業、

微積分を使わないで

授業を進める学校もあります。

 

僕の高校もそうでした。

 

そこから、

「数学できなくても物理できるっしょ!」

と思う人いますよね。

 

しかし、

この感覚で勉強を進めていくと、

大学で痛い目にあいます。

 

皆さんには是非、

合格した先も見据えてほしいです。

 

合格するために

大学に行くのを

目的にしてほしくないです。

 

大学でもしっかりと活かせるように

学んでもらいたいです。

 

話を戻しますが、

じゃあ、

一体どんなときに

数学が役立つのでしょう。

 

公式理解のときです。

 

勿論、

問題を解く上で使うこともありますが

そこまでは求めません。

 

具体的に簡単な数学を使った

簡単な公式の導出については

別の記事で書きます。

 

今回は数学重要なんだ~って

ことを知ってください。

 

また、

そもそも数学も苦手なんだが...

数学網羅しないと物理できないのかよ

っていう人多いと思います。

 

安心してください。

 

数学を網羅してから

物理に取り組む必要ありません。

 

皆さんは時間がないのですから、

物理をやりながら

数学のわからないところをうめる

というスタンスで取り組みましょう。

 

僕のブログでは、

数学を使うたびに

その数学の性質や意味をできるかぎり

書こうと思ってます。

 

武器を身につけましょう。

 

最後に余談ですが、

物理に数学の知識を使ったときに、

勉強の繋がりを実感できたのが

個人的に感動しました。

 

昔物理嫌いだった僕も

今では物理が好きと言えます。

 

みなさんもきっと好きになれます。

 

一緒にやってきましょう!!

 

Δ(デルタ)とdを紐解く

こんにちは。

 

しょーごです!

 

「Δ(デルタ)とdの違いって何」

これ思ってる人いませんか?

 

Δとは内部エネルギーの変化ΔU

で使うあれです!

 

dは微分でよくみるやつです!

 

この記号の意味がしっかりわかると、

物理のみならず、

数学の理解にも役立つので

是非見てってください。

 

物理に限らず理数系って

こういう細かいところ突っ込む

のとても大事です。

 

細かいところをあやふやにしてしまうと、

問題を解くときに、

誤った理解をしてしまいます。

 

基礎を大切に。

 

では、早速みてみましょう。

 

まず、誤解を避けるために言います。

ΔU はΔ × U という意味ではないですよ。

ΔUはひとつの変数です。

dも同様です。

 

Δは2つの値の差を表します。


例えば、ΔU は 2 つの状態での

内部エネルギー U の差 

を表しますね。

 

差をとるときは、常に

新しい方から古い方を引きます。

 

新しい方とは時系列的に

最新のものです。

 

さて、dU という表記もありますよね。

これってΔUと何が違うんでしょうか。

 

これは ΔU と同じように

 2 つの状態のエネルギー差

を表しています。

 

しかし、その差の区間が違います。

dは限りなく微小な差

です。

 

瞬間です。

 

まとめると、

Δ○とd○も同じように○の差を表すが、

特にdは限りなく小さな差を表している。

です!!


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この違いがわかったことによって、

あなたは次のこともわかると思います

 

加速度a=Δv/Δtとa=dv/dtの違いです。

 

a=Δv/Δtは

平均の加速度で

 

a=dv/dtは

瞬間の加速度ですね。

 

 

小さなことからコツコツ

理解してくことが

合格への近道です!

 

頑張ろう。